ジョージ・パーシー・ジャコム・フッド George Percy Jacomb-Hood
ジョージ・パーシー・ジャコム・フッド(1857-1929)はイギリスの画家。挿絵入り新聞"The Graphic"(週刊だったらしいから新聞といっても週刊誌みたいなもの?)のイラスト制作のために海外を飛び回っていた人のようです。
油絵だとけっこうアカデミックな筆致の作品が多いですが、インク画のイラストだと時代らしいかわいめの雰囲気が出ていて親しみが持てます。
File:George Percy Jacomb-Hood - In the morning of the world (1896).jpg - Wikimedia Commons
これは油絵だけどホワホワしててかわいい。私が隙あらば「早くこれになりたい」と言っている絵のひとつです。
やっぱ輪になって踊ってるサテュロスってめちゃくちゃかわいいですね。それだけでカテゴリ作りたいくらいです。