牧神の絵画

牧神の描かれた絵画をひたすら集めています

ゲオルク・ミュラー・ブレスラウ Georg Müller-Breslau

ゲオルク・ミュラー・ブレスラウ(1856-1911)はドイツの画家。ドレスデン分離派(Dresdner Sezession)のメンバーだったようです。ウィーンとミュンヘンは知っていましたがドレスデンにも分離派があったんですね。

 

Faun und Nymphe (before 1911)

File:Georg Müller-Breslau Faun und Nymphe.jpg - Wikimedia Commons

サテュロスとニンフがめちゃくちゃ標高の高いところにいるようです。眼前が雲海。山の神っぽさが強くていいですね。